結婚相談所でお見合い後、お互いが「交際(再会)希望」のお返事をすると連絡先(携帯番号)の交換となります。

初めての電話をファーストコールと言い、基本的に男性から女性に電話をしていただきます。

このファーストコールで躓いてしまうと、その後のプレ交際にも響いてしまいます💦

プレ交際スタートの大切な一歩目になるので、ポイントをしっかり押さえておきましょう🤗

①感謝の気持ちを伝える

「お見合いでは楽しい時間をありがとうございました」

「また会えることになり嬉しいです」

相手も、お見合いでどのように思われたかな？と不安に感じている方もいると思います。

でも「楽しかった」や「嬉しい」と言われると良い印象を持ってもらえたと感じ、安心しますよね。

②初デートの日を決める

ファーストコールをする前に、自分の空いている日を確認しておきましょう。

時間や場所などの詳細は後日でも良いので、ファーストコールの際に日にちを決めることが重要です。

お見合いの時に、例えば相手がスイーツ好きだと話をしていたら「次回はケーキを食べに行きましょう！」と誘えると、考えてくれている感じて嬉しくなりますね。

また、初デートは長い時間でなくても良いので、お見合い日から日を空けずに会うことが大切です。

なるべくお見合いの翌週には会えるのがベストですね。

③LINEを交換する

今後の連絡手段が電話だけでは、連絡し合うことのハードルが高くなってしまいます。

初デートの時間や場所を調整するのもスムーズに連絡できますよね。

ファーストコールの時間帯は、担当カウンセラーが「お見合い当日もしくは翌日〇時頃」と調整することが多いです。

予定があり電話の都合が付かない場合は、担当カウンセラーに伝えておきましょう。

また、ファーストコールは無理に話を長く引き伸ばす必要はなく、5分程で大丈夫です。

「次回会えるのを楽しみにしています」と伝え、電話を切りましょう。

ファーストコールで印象が良ければ、初デートの約束が待ち遠しいものとなります。

連絡先の交換をしたとは言え、お見合いでまだ60分間お話をしただけの関係です。

距離感やマナーを大切にし、お互いに思いやりを持ったファーストコールを心掛けてくださいね😉

結婚相談所で成婚するために、一回一回が勝負となるプレ交際中のデート！

スムーズに相手との距離を縮めるには、デートの流れや内容が大切です😃

一気に相手に知ってもらいたい！相手のことを知りたい！と最初から飛ばし過ぎては、なかなか上手くいきません💦

長い時間、一緒にいたほうが上手くいくという訳でもありません💦

デートの流れは

が、徐々に進展をし、良好な関係を築いていっていると思えますね。

お出掛けデートをして、今後真剣交際に進むかどうかを考えましょう。

お出掛けすることで、数時間会っているだけではわからないことが見えてきます。

相手の新しい一面や、より深い部分を見ることができ、実際に付き合っている時の感覚がわかりますよ。

プレ交際中のデートでは、焦らずに一回ずつのデートで徐々に進展させ、少しずつ相手との仲を深めていくことが大切ですね🤗

お見合いが終わったら、次回のデートの日を待つだけ…ではありません。

お互いの気持ちを盛り上げて仮交際をスタートするため、是非やってほしいことが3つあります👆

迷うことなく、また会いたいと思ってくれたんだということが伝わりますよね。

担当カウンセラーにお見合いで好印象だったところや、楽しかったポイントなどの感想を伝えましょう。

担当カウンセラーから相手に伝わり、相手からも同様に良い印象を教えてもらいやすくなります。

お互いが良い気分で仮交際がスタートできますね♪

「交際希望」のお返事をする際、ファーストコールの希望日時も伝えましょう。

ファーストコールの日時は、お見合い当日、もしくは翌日21時～22時頃が多いです。

どうしても出られなかった場合は、折り返しお電話することが礼儀ですね。

誰でも簡単にできる3つのことで、気持ちを盛り上げて仮交際をスタートすることができます。

お互いに気持ちが盛り上がっていると、初デートも楽しく過ごせますよね😊

お見合いが終わったら担当カウンセラーに、また会いたいかどうかの結果を報告してもらいます。

「交際希望」か「お断り」のどちらかになります。

お互いに「交際希望」だった場合は、連絡先の交換をし、必ずもう一度お会いしなければならないというルールもあるので、結果に迷う方も少なくはありません。

迷ってしまう原因としては

という感じが多いと思います。

しかし、一目惚れでもしない限り、ピンとこないのは当たり前のことです。

一目惚れなんて、一生に一度するかしないかのことですよね。

お見合い時間60分の中で、相手を知れるのはほんのわずかなこと。

お見合いは外見と雰囲気がわかるだけのものとして捉え、「交際希望」のお返事をすることのハードルを下げてみましょう。

一度お断りをしたら、もう二度とお会いすることはできません。