カウンセリングの現場で、よくいただく質問です。

正直にお伝えすると…数年前と比べて“実家暮らしに厳しい目”は増えているのが現実です。

結婚相談所のプロフィールには

「一人暮らし」「実家暮らし」がはっきり表示されるため、

といった先入観で、プロフィールの時点でお断りされてしまうケースも少なくありません。

ですが、安心してください！

むしろ「プロフィールの書き方次第」で、印象は180度変わります。

ここからは、実際に私がサポートした会員さまのエピソードを交えながら、≪プロフィールでできる実家暮らしのイメージ挽回法≫をお伝えします。

実家暮らしの最大の強みは、やはり貯蓄力です。

実際に担当した30代男性の会員さまは、最初「実家暮らし」というだけでお見合いがほとんど組めませんでした。

そこでプロフィールに、

「将来の結婚資金や新生活のために、毎月コツコツ貯金しています」

と追記しました。

すると…

わずか2週間でお見合い申込み数が増加。

「堅実で安心できそう」という印象が伝わったのです。

可能であれば

・貯金額

・貯金の目的（結婚・新居・将来の家族のため 等）

を具体的に書くのがおすすめです。

「実家暮らし＝家事は母親任せ」と思われないことがとても重要です。

私がサポートした女性会員さまは、最初は自己PRに「家事は手伝っています」とだけ書いていました。

ですが、これでは印象が弱すぎてしまいます。

アドバイスして書き直したのがこちらです。

・平日は自分のお弁当を作っています

・洗濯は自分の分は自分で行っています

・時間がある日は家族に料理を振る舞うこともあります

このように書いたところ、「家庭的な方だと思ってお申込みしました」という男性もいらっしゃいました。

「家事をしています」ではなく、“何をどのくらいしているか”がポイントです。

家族仲の良さは“大きなプラス材料”ですが、注意点もあります⚠️

以前担当していた男性会員さまが、

「相談事は母にすることが多いです」

と正直に話しすぎてしまい、交際終了になったケースがありました…。

家族仲についてのプロフィール上のアピールは、

・温かい家庭で育った

・家族との時間も大切にしている

・地元の友人とも関係が長い

など、安心感だけを伝える表現がベストです。

“依存っぽさ”が出ないことが大切です。

実家暮らしでも、過去に一人暮らし経験がある方は強みです！

実際に、

「学生時代に4年間一人暮らしをしていました」

と追記したことで、女性からの印象がかなり良くなった男性会員さまもいます。

「結婚後も家事を分担できそう」

「生活力がありそう」

こういった安心材料になります。

実家暮らしは、決してマイナスだけの要素ではありません。

むしろ、伝え方次第で“安心感のある魅力”に変えることができます。

もし今、「実家暮らしだから不利かも…」と不安に感じているなら、それは“婚活がうまくいかない理由”ではありません。

一度、プロフィールを見直して、あなたの本当の魅力がきちんと伝わる形に整えてみてください。

婚活は、正しく伝えられた人から幸せに近づいていきます😊

もし「自分も同じかも…」「どう直したらいいかわからない」と感じた方は、一人で悩まずにぜひご相談ください。

エクポでは、お見合いの振り返りや会話のアドバイス、あなたの魅力が伝わる伝え方まで、マンツーマンで丁寧にサポートしています。

「ちょっと話を聞いてみたい」だけでも大丈夫です😊

無理な勧誘は一切ありませんので、安心して一度エクポの無料カウンセリングをご利用くださいね。

※無料カウンセリングは【お問い合わせ】からご予約いただけます。

あなたのご縁を、全力でサポートいたします✨

お見合いが終わったら、担当カウンセラーへ

「交際希望」または「お断り」どちらかの結果を報告します。

そして、

という結婚相談所ならではのルールもあるため、「どうしよう…」と迷ってしまう方も多いと思います。

実際に迷う理由はこの3つが多いです。

結論からいうと、お見合いでピンとこないのは普通のことです。

映画みたいに一目惚れなんて、人生で一度あるかないか。

お見合いの60分でわかるのは、外見と軽い雰囲気くらいです。

ですから、

今回は≪お見合い後に“交際希望”を出す正しい基準≫をわかりやすくお伝えします。

人は迷うと、どうしても悪い方向に考えてしまいがちです。

そこで大切なのが、

難しく考える必要はありません。

例えばこんな簡単な基準でOKです。

●生理的に無理ではない

●デートの日程調整が面倒だと感じない

●お見合い中に「早く終わってほしい」と思わなかった

これだけでも十分です。

お見合いは、相手の外見と雰囲気を知る場所です。

結婚相手としての相性までは、まだ判断できなくて当然。

だからこそ、「交際希望」のハードルをぐっと下げてみることが大切なんです。

一度お断りしてしまった相手には、もう二度と会えません。

もしあなたの基準をクリアしているなら、「もう一度会う」ことで初めて見えてくる魅力があります。

実際、成婚された方の多くが

「最初のお見合いではピンと来なかったけど…、会うたびに良いところが見えてきた」

とおっしゃいます。

●お見合いでドキドキしなくても問題なし

●60分で相性はわからない

●わからないなら会ってみる方が失敗しない

この3つをぜひ覚えておいてくださいね😊

あなたが決めた基準をクリアしているなら、次へ進むことで、将来の可能性は大きく広がります。

次の一歩が、あなたの成婚をぐっと近づけますよ。

——迷うポイントこそ、婚活カウンセラー水野が一緒に整理します。

お見合いの後って、気持ちがふわっとして判断が難しくなるものです。

「これって普通なのかな？」

「もっと良い相手がいるかもしれない…？」

そんな迷いが出てくるのは当然です。

でも、その“ちょっとした迷い”をひとつずつ整理できるだけで、婚活は本当にスムーズになります。

エクポでは、23年のカウンセラー経験から、「どこで迷いやすいか」「どう判断すると前に進みやすいか」を把握しています。

あなたの気持ちに寄り添いながら、次の一歩を一緒に決めていくので、迷ったときでも安心して婚活を進められますよ😊

もし今、

「ひとりでの婚活に限界を感じている…」

「誰かに相談しながら進めたい」

そう思ったなら、ぜひ一度エクポにご相談ください。

あなたのペースで、着実に“結婚に近づく婚活”をサポートします。

一緒に、未来に向けて進んでいきましょう。

結婚相談所でお見合いをしたら、翌日13時までに

「交際希望」または「お断り」の結果を担当カウンセラーへ報告するルールがあります。

でも、結果を“いつ伝えるか”を気にしたことはありますか？

実はこのタイミングを少し意識するだけで、プレ交際への流れがグッとスムーズになるんです🤗

今回は、≪お見合い結果を伝えるベストタイミング≫をわかりやすくお伝えしますね。

結論からお伝えすると、

お見合い結果を伝えるベストなタイミングは「お見合いが終わってすぐ」。

その理由はこちら↓↓

そしてカウンセラー側としても、早いお返事は“このカップルはうまくいきそう！”と期待が膨らむ瞬間なんですよ♪

中には、

という理由で、わざと報告を遅らせる方もいます。

ですが結婚相談所でのお見合いは、恋愛のような駆け引きは不要。

むしろ報告を遅らせるのは逆効果になることが多いんです。

“結婚を前提に誠実に向き合う場”だからこそ、素直でシンプルな対応が好印象✨

これは、よくある不安ですよね…。

でも大丈夫！

お見合い結果は

本人

　⇒ 担当カウンセラー

　　 ⇒ お相手カウンセラー

　　　　⇒ お相手本人

という流れで伝わります。

自分が早く報告しても、カウンセラー側のスケジュールによって相手に届くまで時間がかかることは珍しくありません。

「遅い＝迷っている」ではないので、深読みしなくて大丈夫ですよ😊

大事なのは“相手がどうであれ、自分は早く伝える”という姿勢です！

「交際希望」でも「お断り」でも、迷いがないなら、

お見合いが終わったらすぐに担当カウンセラーへ報告しましょう。

早めの連絡は、

の全部につながります👆

お見合い後のちょっとした行動ひとつで、交際に進むかどうかが変わることは本当に多いです。

でも、その「ちょっとしたこと」を自分ひとりで判断するのは難しいもの。

エクポでは、お見合い結果のタイミングだけでなく、

「この返事で相手にどう伝わるか？」

「どう動けばプレ交際につながりやすいか？」

など、細かなポイントまでしっかりお伝えしています。

迷ったときにすぐ相談できる存在がいると、婚活は驚くほどスムーズになりますよ😊

「一人で判断するのが不安…」

「もっと効率よく、気持ちよく婚活を進めたい」

そう感じた方は、ぜひ一度エクポにご相談ください。

あなたのペースに合わせて、カウンセラー23年の経験をもとにしっかりサポートいたします。

お見合いでは、誰だって「良い印象を残したい」「好かれたい」と思うものです。

実際、素敵だなと感じるお相手であればあるほど、自然と背伸びをしたくなるのは当然のことだと思います😊

しかし、カウンセラーとして数多くのお見合い結果を見てきた中で、

“良かれと思って言った一言が、意外とお断りに繋がってしまう”というケースが本当に多いんです💦

今日は、≪お見合いで良く見せようとしたのに逆効果になるNG発言3選≫をわかりやすくお伝えしますね。

無意識に言ってしまっている方も多いので、ぜひチェックしてください👇

一見、自然で聞こえが良い言葉ですよね。

でも、お見合いでは 「結婚に対して温度が低い」 と思われてしまうことが多いんです。

結婚相談所で出会っている以上、お相手は“早く結婚したい”という気持ちを持って来ています。

そこにこの一言が来ると、

「この人はまだ本気度が低いのかな…」

「様子見の段階なのかな…」

と温度差を感じさせてしまうんです。

むしろ、

「前向きに結婚したい気持ちがある」

ということを素直に言葉にした方が、確実に好印象です😊

“私は本気で困っていたわけじゃないですよ”という、

遠回しのモテアピールになってしまうフレーズです💦

この言葉を聞いた相手は、どうしても

「じゃあ本気で婚活してるわけじゃないのかな？」

「今日のお見合いも“仕方なく”来たのかな…」

と感じてしまいます。

相談所に入会して活動しているというだけで立派ですし、誰しも真剣に将来を考えているはずです。

だからこそ、この言葉は わざわざ言う必要のない一言 なんです😉

これは男女ともによくある“モテアピール”。

ですが、お相手からすると ほぼ100%逆効果 です。

「大勢と会ってる中の1人なのね…」

「仮交際になってもデートしづらそう」

「本気で向き合ってもらえなさそう」

こんな風に思われてしまいます。

どれだけお見合いが入っていても、お見合いの席では “あなたと丁寧に向き合っています” という姿勢が何より大切ですよ✨

結婚相談所でお見合いをしている方は、どなたも仕事・生活の合間を使い、必要書類を揃え、費用も払って本気で婚活をしています。

そんな中で、無理をして自分を大きく見せる必要はまったくありません。

あなたにはすでに、背伸びしなくても伝わる魅力がたくさんあります。

だからこそ、

「婚活がんばっています！」

「早く結婚したいと思っています！」

という “素直で前向きな言葉” のほうが、結果的にお相手にはずっと良く響くんです😊

間違ったアピールは今日で卒業して、誠実さと前向きな姿勢で、しっかりご縁をつかみに行きましょうね✨

結婚相談所カウンセラーとして、あなたの婚活を全力で応援しています🤗