意識して婚活をすれば、今までよりスムーズに交際にたどり着けるかもしれませんよ。

お見合い前日までに、どれくらいのことを成婚者が準備しているかをご紹介します。

内容を頭に入れて、当日は何を聞こうか、自分は何を話そうかを考えている。

遅くとも10分前には着くための電車の時間や経路を調べている。

季節にあった洋服・靴・カバンを前日までに準備している。

気持ちに余裕があったほうが、お相手には魅力的に映りますよね。

早いということは、相手を待たせてはいけないという思いやりの気持ちが見える行動ですよね。

≪　最後に　≫

結婚相談所では複数のお見合いが可能ではありますが、1回1回のお見合いを大切に考えてほしいです。

結婚相談所で成婚した人の共通点を参考にし、成婚を自分のものにしましょう！

楽しくても条件が合わないなどの理由でNGになることはありますが、「楽しかったのでまた会いたいです」というOK返事の理由は多いです。

でも、初対面で楽しい時間を過ごすことは、なかなか難しいと思う方もいらっしゃいますよね。

また、今までのお見合いで、会話があまり弾まなかった経験のある方もいらっしゃると思います。

今回は、お見合いで相手に「楽しかった！」と言わせる方法をご紹介します。

お見合い前に相手のプロフィールを見て、何を聞こうか決めておく方は多いですよね。

でも、自分が何を話すか決めておくことは、あまりしていないんです。

（沈黙が多いと、楽しかった！には繋がらないですからね。）

自分ネタは〝最近あったクスっと笑えたこと″〝過去のおもしろ失敗談″〝楽しんでいる趣味の話″〝仕事で頑張った話″などの明るい内容がオススメです。

ある程度、自分の中で話のストーリーを考えておくのが良いですね。

友人や会社の人と会話をしているとき、相手が笑ったり反応がよかったことは、自然に話を広げていますよね。

お見合いとなると緊張していることもあり、相手の反応が見れていない方も多いと思います。

そのため、その話題を広げていくと楽しい会話に繋がりますよね。

相手の表情を観察しながら話すことができれば、盛り上がりやすい話題が見えてきますよ。

お伝えした上記2つのことができていても、自分が全く笑顔のないまま話していては、その場は絶対に楽しくありません。

お見合いの会話に必死で、笑顔を忘れちゃうこともあるので、笑顔は意識しましょう。

『自分が楽しんでいる雰囲気に、相手も巻き込む』くらいの気持ちが良いですね。

≪　最後に　≫

初対面での長い会話は、どんなに楽しかったとしても、疲れた…という印象になってしまいます。

お見合いで実践し、相手から「楽しかった！」を聞いてくださいね。

しかし、実際は沈黙になると焦ってしまいますよね。

話が盛り上がらないのはフィーリングが合っていない、自分に興味がないのかも…と相手に思われてしまうこともあります。

そこで、今回はお見合いでの沈黙対処法をご紹介します。

沈黙になった後に、興味のない話題を振っても、また沈黙になってしまいます。

そのため、相手の趣味や自己PRに書いてあることから質問をしてみましょう。

趣味に旅行と書いてあったのなら

「今までに旅行したところで、もう一度行きたい場所はありますか？」

→「その場所では、何を食べたんですか？」

と、相手の興味のある話題は、話が繋がりやすいです。

ある程度会話をして、話題が無くなり、沈黙になることってありますよね。

その時は、あえて「沈黙になっちゃいましたねｗ」を言ってしまうのもアリです。

沈黙が気まずいのは、お互いが困っているという雰囲気が出てしまうからです。

それを「沈黙になっちゃいましたねｗ」と言えば、クスっと笑えて気まずさは消えると思います。

≪　最後に　≫

お見合いで沈黙になった時に自分なりの対処法を用意しておけば、焦って失敗することはなくなります。

焦ってしまうと、話題が思いつかなかったり、自分のことばかり話してしまったりという行動に繋がってしまいます。

それがわかれば、沈黙を恐れている方は、もっとリラックスして会話を楽しめると思います♪

お見合いが1件でも多く成立するようなプロフィールにしたいですよね。

多くの方が相手にどう思われるかを考えて、プロフィールを作成していると思います。

記載すると嫌がられるかも?!と思って、あえて載せていないことってありませんか？

同居している子どもがいる場合は、家族構成の欄に記載が必須となります。

そこで人数や年齢が確認できます。

しかし、同居していない子どもの詳細については、記載が必須ではありません。

子どもの有無は別の欄で確認ができるのですが、人数などの詳細はわからないのです。

結婚を考えた出会いなので、別居していても子どもがいる方とお見合いする場合は、子どもの人数や年齢などの詳細は気になりますよね。

担当仲人に聞けば教えてもらえるかもしれませんが、よっぽど強く会いたいと思わない限り、確認してまでお見合いする方は少ないのが現状です。

また、気になるところが載っていないと、隠されているという印象を受けてしまい、信頼しにくくなってしまいます。

隠されてわからないことというのは、相手もネガティブに想像をしてしまいます。

現住所の欄に「愛知県」「東京都」までしか記載していないプロフィールのことです。

相手の現住所は誰もが必ずチェックをし、お見合いをするかどうか判断する材料となります。

年齢と同じくらい現住所は重要な項目なのに、そこがはっきりしないと判断に悩んでしまいます。

住んでいる県だけわかっても、北地域と南地域ではかなりの距離がある県も多いですよね。

事情があって現住所の市は書けないという場合は、せめて勤務地には〇〇市を記載することをオススメします。

勤務地がわかることにより、その市に通える範囲に住んでいることが推測できます。

≪　最後に　≫

隠されるとマイナスに考えたり、受け入れづらくなってしまいます。

いずれわかることですし、決して悪いことではないので、きちんとプロフィールに記載をしましょう。

わかった上でお見合いをしたほうが、気持ちも楽になりますよ♪