結婚相談所で真剣交際が進むと「相手の親への挨拶はいつするのがいいですか？」と聞かれることも多いです。

実際に成婚した人たちの親への挨拶のタイミングは、「プロポーズ前」「プロポーズ後」半々くらいの割合です。

プロポーズ後に初めて親に会い、トラブルや破談になることもあります。

「親が理想としている相手とかけ離れていた」「単純に性格が合わなかった」というケースもあるのです。

婚約指輪を用意してプロポーズをし、成婚退会後に結婚が破談になってしまうのは避けたいですよね。

結婚すると、お互いの親も家族となります。

家族になることを考えると、相手の親との相性も大事ですよね。

プロポーズ前であれば話し合うこともできますが、プロポーズ後になると我慢が大きくなってしまいます。

親に挨拶をするということは、結婚を考えているからこその行動です。

プロポーズする側の男性は、親に会わせてくれることに安心し、女性はプロポーズが近いのだと安心できます。

≪　最後に　≫

親への挨拶のタイミングは、親との仲の良さや距離感によっても変わってきます。

また、プロポーズ前の場合、挨拶の程度もいろいろあります。

結婚相談所での婚活は交際3ヶ月、長くても6ヶ月で結婚の決断をすることになります。

決められた期間の中で

「お互いにフィーリングは合っているか？」

「信頼関係が築けているか？」

「結婚観のすり合わせはできているか？」

など、結婚相手として大丈夫なのかを見てきたと思います。

それでも、プロポーズが近くなると

「この人と結婚していいのかな？」

と考え悩むことがあります。

結婚を決めていいのか不安になることはありますよね。

不安から、相手のことが本当に好きなのかわからなくて、結婚を迷っている方もいると思います。

そこで、今回は【プロポーズ前の気持ちチェックリスト】を作りました。

今の自分の気持ちを確認し、結婚に進んで大丈夫！と思えたら、少しは不安も減ると思います。

≪　最後に　≫

チェックリストは全部で5項目でしたが、いくつくらい当てはまりましたか？

普段は気にしていなかったことも、意識して考えてみると、当てはまっているという項目もあったのではないでしょうか？

それは、相手にちゃんと気持ちがあって大切な存在という証拠。

今の交際相手と安心してプロポーズに進んで大丈夫です！

結婚相談所で真剣交際に進んだら、プロポーズも視野に入ってきますね。

今回は【真剣交際中に確認すべき価値観】をチェックリストにしました！

8つの項目があり、全て話し合っておかなければならないものばかりです。

コミュニケーションがしっかり取れていると思っていても、確認し忘れている項目もあるかもしれませんので、チェックしてみてくださいね。

≪　最後に　≫

項目数は8つとなっていて多めですが、結婚してから「こんなはずじゃなかった…」とならないために、どれも必要な項目です。

何となく話したではなく、ふたりの中でしっかりと答えが出せるように話し合ってください。

真剣交際とは、結婚前提でお付き合いをしている状態、一般的に言われるカップルと同じ意味です。

プレ交際の時よりも、ふたりの距離感はグッと縮まり、カップルだからこそのデートもできるようになります。

真剣交際の期間は、1～3ヶ月が大半となっています。

週に一度はデートすることを、結婚相談所の仲人からも言われると思いますが…。

毎週のデートを、どこに行けばいいのか悩みますよね。

今回は【真剣交際中のおすすめデートプランとその理由】をお伝えします。

こんなデートプランがあったんだ！と気づいてもらえると嬉しいです♪

お酒が飲める飲めないにかかわらず、一度は飲みデートをしておくことをおすすめします。

お酒を飲むことで気持ちがリラックスし、会話が弾みやすくなります。

普段はなかなか言い出せない本音も、お酒の力でお互いに話しやすくなることもありますね。

また、幅広くメニューが取り揃えられているので、お互いに食べたいものがオーダーできます。

相手の好みもわかりますし、同じ料理を食べることもあるので、味の感想を言いながら食事も楽しめます。

飲みデートでも、居酒屋で飲むのとBarで飲むのとは雰囲気も違うので、お店によって変化のあるデートができますね。

春夏秋冬のある日本にいるので、季節感のあるデートをしないのはもったいない！

例えば、春はお花見デート、夏は花火デート、秋は紅葉デート、そして冬はイルミネーションデート。

その季節でないとできないデートは、それだけで特別な感じがしますよね。

季節のデートは思い出に残りやすく、「また来年も一緒に来たいね」と自然に伝えることも簡単です。

結婚して「また今年も一緒に来れたね」と言いたいですね♪

絶景を見に行ったり、城下町を散歩したり、観光スポットに出掛けるデート。

どこに行く？何を食べたい？と、ふたりで計画を立てることになりますね。

ふたりで情報収集をするのも楽しいですし、計画を立てる中でお互いの性格も見えてくると思います。

手を繋ぎやすい状況にもなるので、ふたりの距離もグッと縮まります。

神社やお寺は特別な場所で、心が落ち着くような穏やかなデートができます。

おみくじをふたりで引くのも楽しいですし、お揃いのお守りを買うのも雰囲気を盛り上げてくれます。

特にお正月の時期であれば、初詣デートは特別感が倍増します。

ふたりのご縁が、そのまま進んでいくことを予感させるようなデートになりそうですね。

相手と同じ趣味であれば一緒に楽しめますし、趣味が違っていても、片方の趣味を共有することもできます。

同じ趣味であれば、お互いに興味があって好きなことなので、盛り上がること間違いなしですね。

片方の趣味を共有するデートは、どちらかの趣味に合わせることになります。

合わせた側は好きなことをしている相手の輝いた姿が見れますし、合わせてもらった側は自分の趣味を理解してくれたと喜びます。

片方の趣味を共有することで、共通点が増え、より親密度が上がりますね。

美術館や博物館デートは季節や天候の影響を受けないので、安心して予定が立てられます。

絵画や彫刻など鑑賞型アートは少し敷居が高いかもしれませんが、体験型アートは触れたり聞いたり五感でアートを楽しむことができます。

一緒に作品に触れたり体験することで、好みや感性を共有し、新たな会話が生まれます。

どの作品が好きだったかなど、後から作品について語り合うのも芸術デートの楽しみですね。

相手のお金の使い道や使い方が見えて、金銭的な感覚が合っているかがわかります。

特に、大型ショッピングモールに行くデートはおすすめです。

色々な種類のお店があり、見て回りながら将来的な話も自然とできます。

家具や家電ショップに入れば、結婚を連想させる商品が多く並んでいて、結婚後の生活感や理想が見えてきます。

結婚後のイメージが湧くので、ふたりの気持ちも結婚へ向きやすくなりますね。

動物が苦手でないことが前提になりますが、特に将来動物を飼いたい方におすすめのデート。

相手の動物への接し方がわかりますし、優しく接しようとする姿を見ると穏やかな気持ちになります。

結婚後に子どもを育てる姿が想像できたりもしますよ。

また、アニマルカフェに行ったことのない人も多いので、新鮮さを楽しめるデートになりますね。

陶芸品や指輪などのモノ作りをしたり、着物体験や蕎麦打ち体験をするデート。

モノ作りでは、相手と一緒に同じモノを作ることで、ふたりの距離を縮めたり、思い出となるモノを残せたりします。

出会った〇ヶ月記念日の思い出のモノにしたり、お揃いの茶碗を手作りして結婚後に使うのもいいですね。

お店では買えないモノを手にしたり、体験できるのが魅力的なデートです。

結婚が視野に入ってきてからのデートになりますが、片方の家で過ごすお家デート。

一緒に映画を見たり、ゲームをしたり、料理をしたり、普段の生活感が見れます。

結婚したら家で過ごす時間が一番長いので、何でもない時間を自然に無理なく過ごせるかは、とても重要なポイントです。

これもプロポーズが近くなってきたころのデートになりますが、不動産屋や住宅展示場で物件を見るデート。

将来どういう家に住みたいか？や理想の間取りなどを話すことで、結婚後のイメージが湧きやすくなります。

お互いの理想や希望もすり合わせができ、実際に家を決めるときもスムーズに決まりますね。

≪　最後に　≫

ふたりの関係性を深めていくために、ふたりで一緒にいろいろな経験をしてみてください。

あくまでデートの目的は楽しむことで、一緒にいる時間を有意義に過ごすことが大切だからです。

楽しみながら、より二人の仲が深まり、結婚のリアルなイメージが膨らむようなデートをしましょう♪