今回は【成婚者のリアルな結婚の決め手＠男性】をご紹介します。

結婚したいと思った理由を知って、真剣交際を成婚に繋げましょう。

今後共に生活していく上で、必要不可欠な仕事に対して理解してくれるのは結婚の決め手になります。

結婚することで仕事に制限ができてしまうのは、男性にとってはなかなか辛いものです。

趣味に対しても、結婚後も続けたいことを受け入れてくれるのは嬉しいですよね。

結婚しても好きなことを続けさせてもらえると、自分への理解があると感じますね。

料理などの家事が得意という理由が結婚の決め手になることは、どの時代でも多いです。

お出掛けデートの時に、手作り弁当を持ってきてくれたという声もよく聞きます。

単純に容姿が好きということですが、お見合いの時から気持ちが盛り上がり、早めに結婚を意識する人も多いです。

自分にない長所や考え方を持っている相手に惹かれる傾向があります。

自分は後先考えずに進めていくタイプだけど彼女は慎重派…と言ったように、一緒にいることでバランスが良くなります。

誰にでも短所があることはわかっていても、それが受け入れられないこともあります。

でも、彼女の短所が可愛いと思えたら、結婚の大きな決め手になります。

逆に、自分を大切にしてくれない人とは結婚できませんよね。

交際中にコミュニケーションを大切にし、お互いに素直な自分で接してきたことが伺えますね。

共に生活をするとなると、お金の使い方は気になるものです。

無理に相手に合わせる必要もなく、ストレスも少なくなりますね。

面白いと感じるところが同じだと、単純に一緒にいて楽しいですよね。

一緒にいる時間が自然に楽しめるので、結婚の決め手になります。

一緒にいて居心地の良さを感じなくては、結婚生活も続きません。

奥さんのために早く家に帰りたいと思えるような、癒される家庭を求めているということですね。

≪　最後に　≫

今回お伝えした“成婚者のリアルな結婚の決め手”は、成婚退会の時に「結婚の決め手はある？」と聞いた回答になります。

今の彼女にあてはまっている内容はありましたでしょうか？

結婚相談所では、お見合い→プレ交際→真剣交際と進んでいきます。

今のあなたは、〇〇を気にしていませんか？

今回は【真剣交際に入っても成婚できない理由】をお伝えします。

「こっちはデート代を出したんだから…」

「こっちは待ち合わせ時間に10分早く来たんだから…」

こういうことは、相手に喜んでもらいたい気持ちや、自分がそうしたいという気持ちでやるものですよね。

見返りを求めてしまうと、自分が想像していた反応と違えば、合わない相手となってしまいます。

また、見返りを求めていることが伝わると思うので、相手もしてもらったことを正直に喜べなくなります。

お返しはどうしよう、次は何をしなければならないか…とプレッシャーに繋がるかもしれません。

そうなると、してあげたことは思いやりの行動だとは思われませんよね。

「普通は男性が奢るものだと思うんですけど…」

「普通は女性は家事ができると思うんですけど…」

自分の中だけでルール通りにやるのは良いですが、相手もこうあるべきだという姿勢ではうまくいきません。

結婚したら共に生活していく相手ではありますが、全ての考えを同じにする必要はありません。

≪　最後に　≫

今回お伝えした“相手に同等の見返りを求めちゃう人”“自分のルールにとらわれ過ぎちゃう人”というのは、真剣交際に入っても成婚まで進むことは難しい傾向にあります。

自分と合っている結婚相手ではないと感じて断ることもあれば、相手が窮屈に感じてお断りされることもあります。

自分の考えを持つことは大切ですが、自分が全て正しいとなってしまうのは違いますよね。

結婚は他人と一緒に生活をすることであり、相手がいるからこそできるものです。

結婚相談所では、真剣交際中の会員さまから、デートの報告や相談を受けたりします。

その中で、交際相手の言動から、結婚はやめておいたほうがいいかも…と感じることがあります。

真剣交際中のプロポーズを受ける前なら、まだ引き返すことができます！

幸せな家庭を築くために、今の交際相手は手放したほうがいいかもしれません。

今回は【真剣交際でも手放すべきご縁】について、お伝えします。

プレ交際中は、デート後にお礼のLINEが来たり、「ありがとう」の言葉が多かったのに、真剣交際に入るとLINEは少なくなり、「ありがとう」の言葉がなくなるといったパターンです。

真剣交際に入ったら、自分に対する態度や扱いが悪くなっていく相手とは、結婚後の関係が不安になりますよね。

プレ交際中は「住む場所はどこでも良い」と言っていたのが、真剣交際に入って結婚が近づいてくると「実家の近くに住みたい」というように、前言っていたことと今言っていることが違うといったパターンです。

相手の話が二転三転する理由は、プレ交際中は結婚するために相手に合わせていたため、真剣交際に入り現実の話をした。また、家族や友人の意見が影響を与えている場合もあります。

プレ交際の時から状況が変わることもあるので、一つ二つなら仕方のないこともありますが、あれもこれもでは不信感が募りますよね。

結婚についての大事な話をしているのに、話を逸らされたり、すり替えられたりするパターンです。

結婚することが二人の目標なので、結婚の話をおざなりにする相手には不誠実さを感じますね。

結婚はしたいんだろうけど、自分に対して好きという気持ちがないように感じるパターンです。

そういう相手には、ちゃんと気持ちの確認をしましょう。本当に気持ちがないこともありますが、感情が表に出ない人もいますし、自分の思い違いということもあります。

自分に対して好きという気持ちがなければ、結婚は難しいかもしれません。

≪　最後に　≫

真剣交際に入ると結婚は目前なので、交際を振り出しに戻したくないと思う人は多いです。

そのため、ちょっとした違和感や不満、不安に目をつぶって結婚へ進めてしまう人もいます。

でも、結局どこかの段階で破局を迎えるケースがほとんどです。

そのため、結婚相談所を利用して成婚された方は、お見合いから3～4ヶ月の交際期間で成婚退会することが多いです。

友達同士から始まった恋愛や職場恋愛からの結婚と比べて、結婚相談所はスピード婚となります。

今回は【猛スピードで成婚する男性の特徴】をチェックリストにしてみました！

9つの項目があり、当てはまる数が多いほど猛スピード婚する可能性が高いということです。

今の自分にいくつ当てはまるか、是非チェックしてみてくださいね。

みなさん、どれくらい当てはまっていましたか？

半分以上当てはまっていたら、猛スピード婚する確率は高いです！

≪　最後に　≫

実際に猛スピード婚をされた方は、最初から猛スピード婚をすることを目標にしていたわけではありません。

相手との話し合いや歩み寄りがスムーズにでき、婚活をがんばった結果、猛スピード婚となるのです。

女性を振り向かせるための内容も多いので、やれそうな項目は取り入れてみてくださいね。