お見合いが上手くいき、プレ交際がスタートとなり、ドキドキの初デート♪

相手は初対面ではないけれど、まだそれほど仲がいい関係ではなく、これからどうなるかわからない段階です。

お互いの気持ちに、多少温度差があることもあります。

そのような二人は、どのような初デートをするのがいいでしょうか？

今回は≪万人受けする初デートのプラン≫をご紹介します。

まずは、初デートの時間は90分くらい！

90分でしたら、スケジュールの調整もしやすいですよね。

慣れない二人が長時間過ごすと、無理に会話を引き延ばしたり、初対面の気遣いが増えてしまいます。

その結果、「この人と一緒にいると疲れる…」という悪い印象になってしまいます。

お互いの基本的な性格や趣味、考え方などを確認するのに、90分あれば十分な時間と言えます。

相手をもっと知りたいと思い、90分で足らないと感じれば、次の2回目デートに繋がるのです。

それでは、90分の初デートをどこで何をして過ごすのがいいでしょうか？

フィーリングの確認をするためには、会話に集中できる場所がいいですよね。

そうなると『カフェでゆっくりお話をする』デートがオススメです！

おしゃれな雰囲気で席もゆったりとしているカフェは、落ち着いて話がしやすいです。

女性の好きなメニューも多く、ランチの時間帯でもカフェタイムでも大丈夫です。

ただ、混んでいるカフェも多いので、席の予約は必須となります。

気に入ったカフェを見つけても、当日長時間待つようでは意味がないので、予約可能か事前に確認してくださいね。

≪　最後に　≫

何でも最初が肝心で、初デートでフィーリングが合えば、結婚相手として意識をするようになります。

二人の空間を自分も楽しみながら相手にも楽しんでもらうことが、2回目デートに繋がります。

お見合い後に双方から『交際希望』のお返事が届いたら、結婚相談所を通じて連絡先の交換を行います。

初めて当人同士で連絡を取り合うのが、交際成立後の“ファーストコール”になります。

今回は≪好感度がアップするファーストコールの方法≫をご紹介します。

ファーストコールの仕方や、好印象を与えるポイントをお伝えしますので、ご参考にしてみてください。

仕事や友人と会うなどの予定があり、その時間帯はファーストコールが難しい場合は、事前に仲人に伝えておくとスムーズです。

ファーストコールの可能日を仲人がお相手に伝えるので、繋がりやすくなります。

また、もし電話が繋がらなかった際は、ショートメールでファーストコールの時間の調整をしたり、コールバックをしてください。

電話のタイミングがなかなか合わずに繋がらない状況が続くと、交際スタートから不安になってしまいますよね。

気持ちの良い交際をスタートさせるためにも、電話が繋がりやすい状況を作りましょう。

「今日はありがとうございました。また会えることになり嬉しいです。」

「お見合いが楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。」

ファーストコールは、お礼とプラスの感想を伝えることからスタートしましょう。

相手に安心感を与え、その後の話がしやすくなります。

ファーストコール前に、自分のスケジュールを確認しておいてください。

プレ交際成立から初デートまでに、期間を空けすぎないことが重要です。

目安としては、次の週末か遅くとも2週間以内に初デートができるといいです。

その上で、初デートの日時や内容（カフェ・ランチ・ディナー）・エリアを決めます。

次回会う内容を決めることで、楽しみの度合いが深くなります。

連絡手段が電話だけでは気軽に連絡が取りにくいので、LINEやメール交換をしましょう。

今はLINEが主流ですが、2人が今後連絡を取りやすい手段を決めてください。

初デートの詳細を決めたり、日々のやり取りにより、距離が縮まりやすくなります。

≪　最後に　≫

“初デートの約束”“今後の連絡手段”この2つが決まれば成功と言えます。

肩の力を抜いて、ファーストコールに臨んでくださいね♪

結婚相談所で成婚するのに、何人くらいの相手とお見合いをするか知っていますか？

もちろん人によって多い少ないはありますが、平均は約10名です。

お見合いのライバルが、約9名いるということになります。

そのため、なんとなくお見合いに行って、なんとなく話をするでは、よっぽど気が合わない限り、先にはなかなか進みません…。

今回は≪お見合いで好印象を与えるポイント≫をお伝えします。

お見合いの必勝法をマスターして、ライバルに勝ちましょう！

第一印象を良くするために、最低限として清潔感のある服装は必須です。

・服の首元は汚れていないか？

・服に髪やゴミはついていないか？

・服にシワがないか？

このような当たり前のことも、ちゃんとチェックをしていないと意外と自分では気付かないものです。

逆に、相手には目に付きやすく、清潔感のない人だという印象を与えてしまいます。

なるべくプロフィール写真に近づけるのが良いですね。

プロフィール写真はプロにヘアセットしてもらい、他人から見て好印象を受ける状態ですよね。

お見合いは誰しも緊張するものですが、第一声から落ち着いて話ができると良いですね。

背筋が曲がり、下を向いてボソボソ話をするのでは、自信のなさや頼りなさを与えてしまいます。

視線を合わせることが苦手な方は、目の周りを見て話をすれば大丈夫です。

相手には視線が合っているように見えます。

自信を持って話すことで、相手から“自信がある人”だと見られ、魅力を感じさせることができます。

興味を持って聞いているかどうかは、相槌の回数などで見えてきます。

そのため、相手にわかる相槌を意識してやってみるのも良いですね。

お見合いは、相手も自分を気に入ってくれるか探り探りの状態なので、相槌をすることにより相手から安心してもらえ、好印象を持ってもらえます。

相槌は「すごいね」「そうなんですか」などと、少しオーバーリアクションぐらいが親切です。

相手から質問をされたら、同じ質問を返すのもオススメです。

質問をされて終わりではなく、会話のキャッチボールができます。

お見合いも、やはり暗く重たい雰囲気よりは、明るく楽しいほうが良いですよね。

お見合い中、仕事の話に愚痴が含まれていたり、上司の悪口を言ってしまっては、後ろ向きでネガティブな人だと思われてしまいます。

会話が盛り上がり、価値観が似ていたとしても、愚痴を言ったことが強く印象づけられ、お断りに繋がることも実際にあります。

たった一つ二つの愚痴でも、“後ろ向きでネガティブな性格”となってしまいます。

お見合いは結婚相手を見極めるという場なので、マイナスなところにセンサーが働いてしまうのです。

自分のことをたくさん開示すればするほど、さらけ出してくれてる印象を与えます。

仕事でも趣味でも先に自分のことを話すことにより、相手も開示しやすい雰囲気が作られます。

聞かれるまで待つより、歩み寄ってくれている印象を与えることができるのです。

ひとつ前に壁のない雰囲気作りをしようと伝えましたが、最初からフランクに話して壁を取り払うのは間違いです。

お見合い相手に対してはもちろんですが、お店の人にも礼儀正しい行動は必須です。

自分に対しては礼儀正しいのに、お店の人には横柄な態度だと、裏表がある人だと思われて悪い印象を与えてしまいます。

ありがとうの気持ちは本当に大切です。口に出さないと相手には伝わりません。

初めましての挨拶後には「今日はお会いしていただきありがとうございます」から始まり、お見合いの最後は「今日はありがとうございました」という感謝の言葉で終わるのが良いですね。

女性は「ご馳走していただき、ありがとうございました」のお礼も必須です。

≪　最後に　≫

今回お伝えしたことを実践することで、格段にお見合いでの印象が良くなります。

毎回のお見合い前日に、見返してお見合いに臨みましょう。

結婚相談所で申込みをしても、なかなかお見合いが成立しない…と悩んでいる方も少なくないと思います。

お見合いの成立率は、もともと高いものではないので、焦らなくても大丈夫です。

しかし、お見合い申込みの不成立が続くと、精神的に不安になったり落ち込みますよね。

今回は≪申込み不成立の原因と対処法≫をご紹介します。

申込みのアプローチを変えて、お見合いを成立させましょう！

プロフィールは相手から選ばれるための重要な要素で、お見合い成立はプロフィールにかかっています。

実際に会ってみないとわからないと思っていても、プロフィールで興味を引かれなければ、お見合いになることはありません。

自分がどのような相手から選ばれやすいのか、考えたことはありますか？

希望年齢を1歳上げるだけでも、検索人数は大きく変わり、今までと違った視点で相手を探すことができます。

自分ではお申込みをしなかった相手との出会いにより、交際に発展するかもしれません。

≪　最後に　≫

お見合い申込みがなかなか成立しなかった場合は、焦らず冷静に今の状況を分析してみてください。

ご紹介した3つの中のいずれかに当てはまっていると思ったら、必要なアクションを起こすことが重要です。